本文へスキップ

フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

解読編CONCEPT

極めの巻 第12帖 (090)

 口先ばかりで、その場限りでうまい事言っていますが、それは悪の花です。心と行が伴わないからです。
 己(おのれ)自身のいくさが終っていないからなのです。
 そなたのもつ悪いくせを直して下さいよ、それが御神業です。
 神々様も自分のくせを直すために御苦労なさっているのです。そのために生長するのです。
 昨日の自分であってはならないのです。
 六十の手習でとまってはなりません、死ぬまで、死んでも手習です。
 お互におろがみなさい。おがむと総てが自分となります。おがむところへ集まって来て弥栄です。

年月日

昭和三十六年八月五日
 旧六月二十四日(1961年)

バナースペース

ひふみ神示解読