本文へスキップ

フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

解読編CONCEPT

極めの巻 第15帖 (093)

 「右の頬をうたれたら左の頬を出せよ、それが無抵抗で平和の元だ」と言っていますが、その心根をよく洗って見つめなさい。それは無抵抗ではないのです!打たれるようなものを心の中にもっているから打たれるのです。
 マコトに居れば相手が手をふり上げても打つことは出来ません。よくききわけて下さいよ。
 笑って来る赤子の無邪気は打たれないでしょう。これが無抵抗です。
 世界一家天下泰平です。左の頬を出すおろかさをやめて下さいよ。

年月日

昭和三十六年八月五日
 旧六月二十四日(1961年)

バナースペース

ひふみ神示解読