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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

解読編CONCEPT

至恩の巻 第16帖 (114)

 太陽は十の星を従えるのです。原子も同様なのです。
 物質が変るのですよ。人民の学問や智では判らない事ですから早く改心するのが第一です。二二というのは天照大神殿の十種(とくさ)の神宝【太陽(ミロク)原理・真理】に ゝ(テン)を入れることなのです。これが一厘の仕組です。
 二二となるでしょう。これが富士の仕組です。七(完成)から八(岩戸開き)から鳴り鳴りて十(答えの世・神の世)となる仕組、なりなりあまる【天(アマ・宇宙)の神仕組が完成し地上世界を動かす渦となる】ナルトの仕組。
 富士(不二)と鳴門(ナルト)(成答)の仕組はいよいよです。これが判ったならば、どんな人民も腰をぬかすのです。
 一方的に一神で もの(神ミロクの世・サイト)を生むことも出来るのですが、それでは終りは完う出来ません。九分九厘で【リンドマリ】です(人民が神ミロクのキ・心を理解しそれがとんでもなく偉大でありがたいものであるということを涙し、人民がその姿に神の姿の一厘を発見しなければ神の世を生み出すとも仕舞にはマコトを失い崩れてしまうものなのです)。神道も仏教もキリスト教もそうでしょう(元の神心を失っているでしょう)。卍(ぶつ)も十(キリスト)もすっかり助けると云ってあるでしょう。助かるには助かるだけの用意が必要です。
 用意はよいですか。
 このことは大切なことです。注意しておきます。
 太陽(ミロク)中心のサイトは、なりなりなりて十とひらき、二十二となるのです。富士(普字)が晴れるのです。大真理が世に出ます。新しき太陽が生れるのですよ。

年月日

昭和三十六年九月一日
 旧七月二十二日(1961年)

バナースペース

ひふみ神示解読