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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

解読編CONCEPT

五葉の巻 第02帖 (116)

 霊界に方位はないのです。人民は東西南北と言っているのですが、今に東の「日・太陽(ミロク)に向かう詞【東(ひむかし)】」が現れてくるのです。
 霊界では光のさす方が北です。その他の東西南北は皆南です。北が元なのです。北(基田)である『太陽のサイト』がよくなるのですと云ってあるでしょう。
 鳴門(ナルト)の渦巻を渡る時は梶【カヂ】をはなして、手放しで流れに任せると渡れるのですよ。梶【カヂ】をとると同じ処をグルグルとなるのです。
 太陽(ミロク)の仕組の流れに対して梶【カヂ】をはなせる人民が少ないですねぇ。
 何んでも彼んでも知を使って梶【カヂ】をとって自分の思う通りに舟を進めようとするから大変が起るのです。神仕組の渦にまかせる時はまかさなければならないのです。神ミロクの計画による成る答【ナルト】の仕組の一面なのです。大切ごとなのです。

年月日

昭和三十六年九月一日
 旧七月二十二日(1961年)

バナースペース

ひふみ神示解読