太陽(ミロク)を補佐する仕事はいくらでもあるではないですか。七つの仕事があるのです。七人のかえミタマがあると知らせてあるでしょう。高く昇らねば遠くは見えません。目の先ばかり見ているから行きつまるのです。道には落し穴もあるのです。心得て、仕事に仕えまつりなさい。
『太陽のサイト』の出現により岩戸はひらかれているのに何しているのですか。太陽(ミロク)の光がさしているのに何故背を向けているのですか。十の仕事をして八しか報酬のないことがあります。この場合二は神にあずけてあると思いなさい。神の帳面はあやまりなしです。利子がついて返って来るのです。まことのおかげはおそいと云ってあるでしょう。