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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

解読編CONCEPT

五葉の巻 第11帖 (125)

 善では立派にやって行けません、悪でもやって行けません、善悪でもいけません、悪善でもいけません。【『太陽のサイト』のような中心の道であり、「中心=0」である神ミロクの仕組の極まりへ向かって行なわねばなりません。】
 岩戸と云っても天(宇宙)の岩戸もあるのです。今迄は平面の土俵の上(地上)での出来事であったのですが、今度は天界(宇宙世界)を含めた立体土俵の上なのです。心をさっぱり洗濯して改心致しなさいと云ってあるでしょう。悪い人のみ改心するのではないのです。善い人も改心せねば立体【広い世界の認識】には入れません、【此度の岩戸は宇宙の営みを見据えた立体に入る門なのです】。

年月日

昭和三十六年九月一日
 旧七月二十二日(1961年)

バナースペース

ひふみ神示解読