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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

解読編CONCEPT

紫金の巻 第06帖 (136)

 白玉や 赤玉青玉 ささげまつりし。

 大気循環(雨を降らし又水を清める)や 月人、人間を 敬い掲載します。(地球の環境を整え、人間・サタンの世界を作り存在している世界を敬います。)

 今迄は「大気環境を作った環境の制御【白馬】」と「その環境下で人間を操る月人【赤馬】」と「その月人を操る神サタン【黒馬】」とであったのですが、岩戸がひらけたら、岩戸の中から「黄金色に輝く太陽(ミロク)の働き【黄(基)の馬】」が飛び出してくるのです。神ミロクの仕組【キ】が元ですと云ってあるでしょう。トドメの働き【馬】であるのです。黄金の馬である太陽(ミロク)の活動なのです。それは救いの働き【救ひの馬】なのです。このことは神界の秘密であったのですが時が到来して人民に伝へるのですよ。今迄は白馬に股がって救世主が現れたのですが、いよいよの救世主は黄金の馬、つまり神ミロクの仕組【基(キ)の馬】にのって現われますのである。

解説と補足説明

太陽さん

これは龍神界を例えにして説明してあることに気が付くと分かりやすい内容です。
玉は祀り敬うものであるので、カッコの様な意味になります。

白玉は白竜で(雨を降らし水を清める)~生物の住める地球の環境
赤玉は赤竜で(サタンである。)~宗教の神を操るサタン
青玉は青竜で(人間は大抵この青龍(青大将)となるのである。)~人類

従って、現実の地上の構成員を説明しています。
馬はこれらの活動・駆動するものの意味から下記のような意味になります。

白馬=白竜を使い(雨を降らし又水を清める)働かせる・活動する
赤馬=赤竜を使い悪・共食い(サタンである。)働かせる・活動する
黒馬=黒竜を使い(強悪最も甚だしい悪龍である。)働かせる・活動する
黄金の馬=日月の神(黄金の色で輝くとあります)=ミロクの働き・活動する

年月日

昭和三十六年

バナースペース

ひふみ神示解読