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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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一二三神示

解読編CONCEPT

黄金の巻 第16帖 (527)

 羹(アツモノ)に懲(コ)りて鱠(ナマス)吹いている人民よ。
 慾をすてると判って来ます。
 まことの慾深になりなさい。
 イロハの勉強とは、日々の生活を神示に合すことです。
 この中から神示通りのカタを出しなさい。
 出さねばならないですよ。
 判った人程は、口静かになります。
 天狗が出て来て三日天下、それも御役です。御役 御苦労です。
 良けりゃ立ち寄り、悪くなれば立ち去るような人民、早く退いて見物しておりなさい。
 いつも日和見していると気の毒なこと出来ます。
 神に使われるのは一通りや二通りの苦労では出来ません。
 宗教によるもののみ天国に行くと考えるもの、自分の教会のみ天国に通ずると思うものは、皆 悪の眷族ばかりです。
 迷うなよ。
 迷うのは慾からです。
 体験と理解のみが財産です。
 神示が肚に入ったら、それでもうよいのです。
 去って花を咲かせなさい。
 肚に入るまでは去ってはなりません。
 確かと心得なさい。
 かのととり。
 一二十


年月日

昭和二十四年十一月二十七日
 旧十月八日(1949年)

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