黄金の巻 第19帖 (530)
己の行が 出来ていないと、人の悪口を 云わねばならないことになるのです。
己の心は 日々夜々改めねばならないものです。
心とは身と心のことです。
元の活神が直接の、直々の守護を致す時が来ましたよ。
注意しておきます。
国々、所々、村々、家々、皆それぞれの持ち場にて 何なりと誠を通してめぐりだけの借銭済しを致してください。
大峠が近づいているのです。
太陽(ミロク)原理を早合点してはいけません。
小さい容れものでは間に合わないのです。
かのととり。
一二十
年月日
- 昭和二十四年十一月二十七日
- 旧十月八日(1949年)