本文へスキップ

ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

ひふみ神示黎明編関連サイト

一二三神示

解読編CONCEPT

黄金の巻 第56帖 (567)

 悪を排除した結果の逆怨みでも怨みは怨です。
 理屈に合わなくても飛んだ目に会うのです。
 今迄の教では巧くやっていけなくなります。
 生れ替らねば人も生きては行かれません。
 月人に語誘導された固定観念のものさしからの平等愛とは、差別愛のこととなってしまいます。
 公平と云う声に騙されないでください。

 平等や公平といっても、神以外の人民はどのようにしても人民の身魂から肉体までの能力・因縁はそれぞれ違いがあり、それを評価できないのですから、人民の考えで平等・公平などを作り出すことはできないのです。


 「数(多数決)で決めるな」と云ってあるでしょう。
 群集心理とは一時的の邪霊の憑きものです。
 上層部から乱れているのですから下々のしめしがつきません。
 われよしのやり方(個人の権利主義・競争社会=自分の為だけの生活を正当化している社会)では世は治まらないのです。
 (十二月七日)一二十

解説と補足説明

太陽さん

神サタンが、地上の世界で自由を標榜する社会(自由主義に力・武力を与えた)としたかは我良しの社会にすれば自ずから貧富の差が出来て、果てしない戦い・争乱の世界となり、自らが好むこの世の地獄を現出できるからです

年月日

昭和二十四年十二月七日
 旧十月十八日(1949年)

バナースペース

ひふみ神示解読