本文へスキップ

ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

ひふみ神示黎明編関連サイト

一二三神示

解読編CONCEPT

黄金の巻 第69帖 (580)

 悪く云われるのが結構なのです。
 何と云われても びくつくような仕組をしてはいないのです。
 天晴れの、三千世界のみろくの仕組です。まことに天晴れです。
 この先は神ミロクの力を 戴かないことには、少しも先を行けないことになるのです。
 行ったと思ってふり返ると、後戻りしていたのにアフンです。
 心得なさいよ。
 何も彼も存在が許されているものは、それだけの用があるからです。
 近目で見るから、善だ悪だと騒ぎ廻るのです。
 大きな一つにまとまった太陽(ミロク)の仕組【一神】を信ずるまでには、部分的に出てくる仕組【多神】から入るのが近道です。
 大きいものは一目では判りません。
 この方太陽(ミロク)が 世に落ちての仕組であるから、「落して成就する仕組」というネーミングにしましょう。これは結構な仕組なのです。
 太陽(ミロク)様は親です。四角張らずに近寄って来て親しんで下さいよ。
 (十二月十四日)

年月日

昭和二十四年十二月十四日
 旧十月二十五日(1949年)

バナースペース

ひふみ神示解読