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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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一二三神示

解読編CONCEPT

黄金の巻 第82帖 (593)

 愈々となって助けてくれと走り込んでも、その時では遅いから、間に合いませんから、早く神ミロクの心を悟れと云ってあるのです。
 太陽(ミロク)の道を笑のない教にしないで下さい。
 学問や金を頼ってゐる内は、まだまだ改心は出来ないのです。
 この度の大立替は今迄の宗教の力でも、法律でも、どうにもなりません。
 掃除が目の前に来ているのです。
 神ミロクの力を頼るより他に理(ミチ)のないことがまだ判りませんか。
 大天使が練った仕組が中程まで進むと人民には判らないことがあります。
 それは神の試練です 気をつけてください。
 太陽(ミロク)派と神サタン派のどちらの国も見当とれないことになるのです。
 肚が立つのはめぐりがあるからです。
 この世が善でつづくか悪でつづくか、この世に善と悪とがあって、どちらで巧くやって行けるか、またどちらが末代つづくのかを明らかにし、得心ゆくまで型示しをさせてあったのですが、もう真実を隠している「悪」ではつづかないことが、悪神にも判って来るのですから、今しばらくのゴタゴタですよ。
 ものの調和が判れば、正しき霊覚が生れるのです。
 神ミロクの姿がうつって来るのです。
 (一月三日)一二十

年月日

昭和二十五年一月三日
 旧十一月十五日(1950年)

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