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一二三神示
神ミロクは人民に改心させて、世の立替立直しをしようと思ったのですが、曇りがあまりにもひどいから、何事のびっくりが出るかわかりません。もう神も堪忍袋の緒
切れましたよ。
人間が恨みや怒りをもつと、その持物までが争うことになるのです。
早く気持から洗濯して下さい。
今の気持ちは死んでも続くのです。
曇った心は結構に始末せねばなりません。
上に立つ者が 余計に働かねばならない時が来ています。
いくら古くから信心しているといっても【肝腎の太陽(ミロク)原理】が判って居ないと何もなりません。
よい御用が出来ません。
想念の自由とは神に向上する より上の、よりよき方に進む自由なのです。
どの世界の人民も想念という自由がきくものをもっています。
(一月三日)