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一二三神示
まことに改心出来たと、神ミロクが見届けたら、今度はこの世はもとより、何の心配もないように守って、肉体、顔まで変えてやります。
宿命と運命は同じでない。宿命は与えられたもの、運命は切り拓くものです。
身魂を磨けばどんなにでも光るのです。
放っておいても神に背くものは自滅して行き、従うものは弥栄えて行くのです。
そこに神の能(ハタラキ)があり、太陽(ミロク)のハタラキ(神の道へと導くこと)の理由があります。そのことをよく悟って下さい。
人間の処理方法と神ミロクの処理方法とを融和せねばなりません。「神人共に」なのです。
太陽(ミロク)原理広報は急がねばならず、急いでは谷底に落ちて出来損なうのです。
ありとあるもの、何んでも彼んでも天地の御用を持っているのです。
そのもののみの勝手な道は許しません。
大きな喜びの中に、小さい自分の喜びが大きく栄えるのです。
大きな「太陽(ミロク)の仕組み」という生命の中にこそ小さい自分のマコトの喜びの御役が弥栄えるのです。
判りましたか。
(一月三日)