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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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一二三神示

解読編CONCEPT

黄金の巻 第89帖 (600)

 喜びは神から流れ、愛から流れ出るのですが、愛そのもの、善そのものではありません。
 生命なのです。
 生命ですが生命の本体ではないのです。喜(キ)は生命の現れの一つなのです。
 天地には天地のキ(喜・氣)、民族には民族のキ(喜・氣)があります。
 そのキは時代によって変って来ます。
 その時のキが、その時のまことの姿なのです。
 それに合わないものは亡んで了うのです。今は時代が急激に変化しています。
 「都市攻撃【火の洗礼】」や「ノアの大洪水【水の洗礼】」が起こる時代なのです。この時代を乗り越えられる優れたキが鎮まる人は銘刀の如しです。ぶったり、たたいたりの、カ(火)、ミ(水)の洗礼なくては銘刀は出来ない道理です。
 (一月三日)

年月日

昭和二十五年一月三日
 旧十一月十五日(1950年)

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