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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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一二三神示

解読編CONCEPT

黄金の巻 第90帖 (601)

 世界中の人々がいくら集まって、よき世にする為の相談をしても、肝腎の太陽(ミロク)原理【ゝ】が判りませんから、まとまりがつきません。
 だれ一人、悪いわがままの癖を持たない人間はないですよ。
 その癖を直していくのが、ひと皮むくことです。
 改心です。
 弥栄へと行くことなのです。
 金を持つと金の地獄に落ち、理屈をもつと理屈の地獄に落ち、神に捉はれると神の地獄に落ちて苦しむのです。
 それぞれ、知恵や道具として使うため、持たねばなりませんし…、中々難しいですねぇ。
 先ず太陽(ミロク)原理を求めなさい。真実・真理を求めねばなりません。
 先ず自身の既成概念を捨てて求めなさい。そして太陽(ミロク)の仕組・御役を求めて行じなさい。
 (一月三日)

年月日

昭和二十五年一月三日
 旧十一月十五日(1950年)

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