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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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一二三神示

解読編CONCEPT

黄金の巻 第91帖 (602)

 愛の人間(日の霊人)は深く、智の人間(月の霊人)は広く進みます。
 経(タテ)と緯(ヨコ)の関係です。
 あの世ではもともと接し得ぬ存在どうしが交わり、二つが織りなされて、結んで弥栄える仕組です。
 経のみではなりません。
 緯のみでもなりません。
 この世に生れてはこの世の御用、この世の行をせねばならない道理です。
 この世に生れて、この世のを行をせねば、生れた時より悪くなるのです。
 草木より役に立たないものとなります。
 行が出来ねば大掃除の後、草木に変えると云ってあるでしょう。
 いな、神ミロクが変えるのではない。
 生まれ変わるときに自分でなり下がるのです。
 判りましたか。
 (一月三日)

年月日

昭和二十五年一月三日
 旧十一月十五日(1950年)

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