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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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一二三神示

解読編CONCEPT

黄金の巻 第98帖 (609)

 大切なもの一切は、太陽(ミロク)が人間に与へてあるではないですか。
 人間はそれ【太陽(ミロク)原理】を処理するだけでよいのです。
 何故に生活にあくせくするのですか。
 悠々、天地と共に天地に歩みなさい。
 嬉し嬉しなのです。
 一日が千日と云ってあるでしょう。
 太陽(ミロク)を知る前と、太陽(ミロク)を知ってからとのことを云ってあるのです。
 太陽(ミロク)を知っての一日は、知らぬ千日よりも尊いのです。
 始めは自分本位の祈りでもよいと云ってあるのですが、何時までも自分本位ではなりません。
 進歩が止まると悪となります。
 神ミロクの理(ミチ)は弥栄なのです。
 動き働いて行かねばなりません。
 弥栄に向かって善と悪との動きがあることを、心得なさいよ。
 「悪は悪ならず」です、悪をにくむことが悪です。
 (一月三日)

年月日

昭和二十五年一月三日
 旧十一月十五日(1950年)

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