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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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一二三神示

解読編CONCEPT

黄金の巻 第100帖 (611)

 真理を理解して居れば心配いりません。
 失敗も財産です。
 真剣で求めると真剣がさずかります。
 求めるとは祈ることです。
 よく祈るものは よく与えられます。
 日々の祈りは行ですよ。
 百年祈りつづけても祈りだけでは何もなりません。
 それは祈り地獄です。
 祈り地獄が 多いですねぇ。
 肉体人は肉体の行をせねばなりません。
 日々の祈り(行)を結構にいたしてください。
 次の祈りは省みることです。
 いくら祈り行じても自分を省みねば、千年行じても何もならない道理です。
 同じ山に登ったり降ったり、御苦労のこと、馬鹿の散歩というものです。
 悔いあらためなさいと云ってあるでしょう。
 「省みて行ずる」その祈りは弥栄えるのです。
 平面の世界上でいくら働いても、もがいても平面行為で有限です。
 広い知識(平面)のみでなく天地の理(真理)を尊ぶ立体の世界に入らねばなりません。
 無限に生命せねばなりませんよ。
 立体から進んで、生命について、生命と文明の進化、神界と現実界という様に、複立体、複々立体、立々体と進まねばなりません。
 一から二に、二から三にと、次々に進めねばなりません。
 進めば進む程、始めに帰るのです。
 太陽(ミロク)原理【ゝ】に到るのです。
 立体に入るとは誠の理解生活に入ることです。
 無限に解け入ることです。
 岩戸【イワト】があけたら太陽(ミロク)のくに【二二】が輝きます。
 弥栄々々。
 (一月十八日)

年月日

昭和二十五年一月十八日
 旧十二月一日(1950年)

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