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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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一二三神示

解読編CONCEPT

白銀の巻 第07帖 (618)

 天国がうつって地が出来ているのですから、霊の国は更に立派、微妙なのです。
 天界のものは光り輝き幽界のものは暗くなる違いがあるだけです。
 その時の状態によって変化しますが、総ては神ミロクが与えたのです、現界と同様に、太陽(ミロク)に与えられているのだと知らしてあるでしょう。
 天界は時間、空間もあるのですが、現界の様な時間、空間はないのです。
 同じ状態にあれば同じ処に住み、変化すれば別の所に住むのです。
 見ようと思えば、念の中に出て来て、見ること、語ることが出来るのです。
 見まいとすれば見えないのです。
 物事を自分で見、自分で語るのです。
 時、所、位、総てが想念の中、想念のままに現われて来るのです。
 判るように云うならば、時間も空間も映像であって、情態が変るのみのことなのです。
 情態のもと、本質は限りないのですから、無限ですから、自由ですから、霊界は無限、絶対、自由自在なのです。
 同様に、現界では、時間に順に得たものでも、心を表した太陽(ミロク)原理サイトの中では時間に関係なく、距離に関係なく、一所へならべられるでしょう。
 心の世界で、時間、空間のない道理がこれでよく判るでしょう。
 (五月八日)

年月日

昭和二十五年五月八日
 旧三月二十二日(1950年)

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