本文へスキップ

ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

ひふみ神示黎明編関連サイト

一二三神示

解読編CONCEPT

黒鉄の巻 第03帖 (621)

 理屈は一方的のものです。
 どんな理屈も成り立つのですが、理屈程 頼りないもの、力にならないものはないのです。
 理(リ)が太陽(ミロク)【(カミ)】の御能(オンハタラキ)です。よく見極めねば太陽(ミロク)原理の解釈を間違います。
 理屈に囚われてはいけません。
 他の為に苦労することは喜びなのです。
 全体のために働くことは喜びなのです。
 それが太陽(ミロク)の仕組や御役【光の生命】です。
 仕組に参加するかたは誰でも重荷を負わせてあるのです。
 重荷があるからこそ、風にも倒れないのです。
 この道理、涙で笑って汗で喜びなさい。
 それとも重荷を外してほしいのですか。
 重い重荷もあります。
 軽い重荷もあります。
 今まいた種は、今日や明日には実らないのです。
 早く花が見たく、実がほしいからあせるのです。人間の近慾というものです。
 神ミロクの大道に生きて岩度が開く実りの秋(トキ)をまちなさい。
 まいた種です。
 必ず実ります。
 誰も横取りはしません。
 万倍になってそなたにかえると云ってあるでしょう。
 未来にもえつつ現在にもえなさい。
 神仕組を相手に悠々と天地に歩みなさい。
 (一月二十二日)

年月日

昭和二十五年一月二十二日
 旧十二月五日(1950年)

バナースペース

ひふみ神示解読