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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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一二三神示

解読編CONCEPT

黒鉄の巻 第05帖 (623)

 プラス(陽の働き)とマイナス(陰の働き)とを和合せねばなりません。
 只の和合ではムになって力が出ません。
 今迄の和合のやり方ではならないですよ。
 喜びの和合です。
 融け合う和合です。
 中心に「神のキ【ゝ】=太陽(ミロク)原理」がある和合でないと、少しでも曇りがあったら和合ではないのです。
 こらえこらえて和合しているのでは和合ではないです。
 今迄の和合の仕方ではカスがあるでしょう。

 今までの地球の文明の「+」と「-」の和合は、「-」をにくみ、排除して「+」にしようとするやり方です。「+」は好きだが「-」がいやだと言って、がまんして両存させているのです。

 これは悪の和合なのです。
 神示を肚に入れないでは太陽(ミロク)の御用は難しいのです。
 はじめは太陽(ミロク)原理の神示という目標(メアテ)をつくって進まないと、行ったり来たり同じ道をドウドウめぐりです。
 掴める所から掴んで行きなさい。
 太陽(ミロク)原理を拝んで行きなさい。
 統一した幸福こそ、二二(フジ)晴れの幸福です。
 (一月二十二日)

年月日

昭和二十五年一月二十二日
 旧十二月五日(1950年)

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