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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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一二三神示

解読編CONCEPT

黒鉄の巻 第09帖 (627)

 神心には始めも終りも無いのです。
 総てがあるのです。(時間に関係なく存在するのです。)
 世界を見なさい。
 三千世界をよく見なさい。
 総てが秘文であり太陽(ミロク)原理が内に隠れています。
 他力(多力)である大きな流れ・仕組の中に自力があるのです。
 自分ばかりでは成就しません。
 足ふみばかりです。
 愛は愛のみでは愛でないのです。
 真は真のみでは真でないのだと云ってあるでしょう。
 愛と真とをまつり合せて 生命の根本のキ【ゝ】を 入れて愛の働きとなり真の働きとなるのです。
 愛のみ出ると悪となり、真のみ出ると偽(ギ)となることがあります。
 偽(イツワ)りと悪とまつり合って善の働きをすることもあります。
 心しなさい。

 (一月二十二日)

解説と補足説明

ひふみ神示で例えると
愛と真とをまつり合せて 根本のキ【ゝ】を 入れて愛の働きとなり真の働きとなるのです。

 ひふみ神示は人類救済のための愛の文と現れるがその裏に太陽(ミロク)原理という真が隠れています。又、人類にとって厳しい真実を伝えるがその裏に深い愛が隠れています。そして太陽(ミロク)【ゝ】が加わり、神示の文が生命をもったように神ミロクの仕組の活動を行うものとなります。

 偽(イツワ)りと悪とまつり合って善の働きをすることもあります。

 ひふみ神示は、暗号(偽)の表現と、中心真理である太陽(ミロク)原理を抜いたアク(空く・○)の文にしています。それによって、地上では秘密にされてきた太陽(ミロク)原理を伝えるための文として、現代にまで残すことが出来ました。もし真実をそのままに書いてあればすぐに消されて、今残っていなかったかもしれません。

年月日

昭和二十五年一月二十二日
 旧十二月五日(1950年)

バナースペース

ひふみ神示解読