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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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一二三神示

解読編CONCEPT

黒鉄の巻 第22帖 (640)

 顔まで変っているのに未だ気づかないのですか。
 病気に皆がなっているのに未だ気づかないのですか。
 何事も太陽(ミロク)原理への早い改心が結構なのです。
 自分で自分の心の中は中々につかめないものでしょう。
 その中に又心あり、又中に心があるのです。
 心は神界です。
 霊界や神界のものを肉体の自分で掴もうとしても中々むつかしいのです。 
 うなぎつかみと云ってあるでしょう。
 ヌラリクラリと掴んだ筈が掴んでないのですよ。
 掴むには身と魂と一つに和さねばなりません。
 神ミロクの心【ゝ】から一二三神示【愛】と太陽(ミロク)原理【智】とが生れると云ってあるでしょう。
 太陽(ミロク)原理【智】と一二三神示【愛】との和合によって 神心【ゝ】が又生れるのです。
 神心【ゝ】は喜びです。
 神ミロクの心【ゝ】の別の神ミロクのキ【ゝ】です。
 その神ミロクのキ【ゝ】から又別の「ひふみ解読【愛】」と「太陽(ミロク)原理の理解【智】」が生れ、又別の神心【ゝ】が喜びとなり、その喜びの「ひふみ解読【愛】」と「太陽(ミロク)原理の理解【智】」の喜びと結んで、又喜びの 神心【ゝ】が生れるのです。
 神は額から入って顔全体に至り、全身に及ぶものであります。
 (一月二十二日)

年月日

昭和二十五年一月二十二日
 旧十二月五日(1950年)

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