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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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一二三神示

解読編CONCEPT

黒鉄の巻 第25帖 (643)

 心は草にも木にも石にもあるのです。
 天にまたたく星にもあります。
 ただ薄いか厚いかの相違であるのです。
 太陽(ミロク)原理【ゝ】の中の神心【ゝ】に悪は入れないのです。
 外の真理現象【ゝ】の中に、外の智の中に悪が入るのです。
 人間の智の中には悪も善も入ります。
 入るからこそ、これは善だ、これは悪だと判るのです。
 人間の自由は其処にあるのです。
 自由なければ発展はないのです。
 弥栄はないのです。
 生命の中心は神心(ゝ)ですが、その外側の霊を信ずる者は霊と語り、肉を信ずる者は肉と語り得るのです。
 喜びは中心のキ(ゝ)によるものであって、人間そのものから湧き出づる喜びは無いのです。
 よく心得なさいよ。
 (一月二十二日)

年月日

昭和二十五年一月二十二日
 旧十二月五日(1950年)

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