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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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一二三神示

解読編CONCEPT

黒鉄の巻 第30帖 (648)

 表ばかり見ているから判らないのです。
 水晶の心となれば三千里先のこともありやかです。
 人民というものは奇跡を見ても、病気になっても、中々改心出来ないものです。
 死後の生活がハッキリ判っても、未だ改心出来ないのです。
 それは外からのものであるからです。
 まことの改心は、中の中の神ミロク【ゝ】のキをいただいて、ほっこんの改心が出来ねばなりません。
 死後の生活知らすことはよいのですが、それのみによって改心せよと迫るのは悪のやり方です。
 奇跡を見せ、病気を直してやるのもよいのですが、それのみによって改心を迫ってはなりません。
 それのみで太陽(ミロク)の道を説いてはならないのです。
 そんなこと位でマコトのホッコンの改心が出来るならば、人間は遠の昔に改心しているのです。
 今迄のような宗教は亡びると云ってあるでしょう。
 太陽(ミロク)原理を亡びる宗教に致してはいけません。
 (一月二十二日)

年月日

昭和二十五年一月二十二日
 旧十二月五日(1950年)

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