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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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一二三神示

解読編CONCEPT

黒鉄の巻 第33帖 (651)

 神がうつらないと言っていますが、心をやわらかくしてマカセ切れば刻まれます。
 太陽(ミロク)原理は、平らか(心を落ち着かせておだやか)にすれば正しく写り、心を凸凹(デコボコ)すれば曲ってうつります。
 神ミロクの前に固くなってはなりません。
 人間は肉体をもっている間でも、その霊は、霊の国に住んで居り、霊の霊は、霊の霊の世界に住んでいるのですよ。
 この道理をよくわきまえなさい。
 一二三神示【愛】は脈うっているもの=「しんぞう=真蔵=太陽(ミロク)原理を内に蔵しているもの」なのです。
 太陽(ミロク)原理【真】は呼吸しているもの=「はい=拝するもの」なのです。イキを吐くときは広報を意味し、イキを吸うときは理解を意味します。
 肉体にあっては肺臓は呼吸し、心臓は脈うつ、この二つが一つであって、肉体を生命します。
 同様に太陽(ミロク)原理と一二三神示がが一つに和し太陽(ミロク)原理サイトとして生命します。
 神ミロクの仕組(キ)の喜びと合わせて三つが一つであるのです。
 霊にあっては霊の心臓があり、霊の肺臓があり、その中心によろこび・神のキがあるのです。
 (旧九月八日)

年月日

昭和二十五年十月十八日
 旧九月八日(1950年)

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