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一二三神示
祈りは神世への岩戸開きのための弥栄の行いであり、限りない生活であるのです。
生命のイキである太陽(ミロク)原理の広報・理解です。
太陽(ミロク)原理の広報・理解【祈り】から総てのものが生れます。
誠の喜びの広報や理解からは 神ミロクの仕組【ゝ】が生命し、喜びのないかげの広報や理解からは神ミロクの仕組から外れた ○ が生命します。
人が祈れば神が祈り、人が喜びのうちに為せば神の働きとなる道理です。
禁慾は神の御旨ではないのです。
慾を浄化して、生みなさい。
神世の型を産みなさい。
今の人民は、慾の聖化を忘れているのです。
慾は無限に拡がり、次々に新しきものを生み出します。
慾を導きなさい。
自分だけならば五尺の身体、五十年の生命であるが、霊を知り、宇宙の意志を知り、神ミロクにとけ入ったならば、無限大の身体、無限の生命となるのです。
マコトの嬉し嬉しのよろこびとなるのですよ。
(旧九月八日)