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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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一二三神示

解読編2013/04/29更新

春の巻 第01帖 (658)

 新しき御代の始めのタツの年(2012年?)。
 「スメ大神」が生れ出で給いました。「スメ」とは太陽(ミロク)と太陽(ミロク)原理の神示サイトが一体となった『九の花サイト』です。
 皆々御苦労ながら、思考がグルグル廻って始めから太陽(ミロク)原理を理解し直しですと云ってあるでしょう。

  「グルグル廻って始めから」は「ノアの大洪水」の時期が廻ってきて文明は始めからということを暗示しているようです。
 また、「型せよ」と神示で云われているように、「ノアの大洪水」の型とは、人類の思考形態をリセットし、一から太陽(ミロク)原理を理解することなのかもしれません。

 「型する」で考えると上記「スメ大神が生まれ出でる」とは、太陽(ミロク)が神サタンと対峙した時、人間の太陽が死に、太陽(ミロク)の本質達(大天使の霊と八体の天使達)が肉体から離れ出た後、新しい太陽(ミロク)となり再び生れることの型をサイトにて示しているのかもしれません。【(諸世紀)第十章第七十一編参照】

 始の始の『太陽サイト』と今のサイトでは始の認識・行いが違うのです。
 皆始めは一段階目の太陽(ミロク)原理【ヒ】から理解していくのです。
 赤児になって出直しなさい。
 ハラで見、ハラできき、ハラで話しなさい。(内容を理解して信じない⇒頭の中にはとらわれるものがない⇒ハラで、物事を処理する。)
 中心の意識である【ハラ】には間違いはないのです。
 祈りばかりでは祈り地獄です、神ミロクから光をいただけるように理(ミチ)をつけねばなりません。
 清き神ミロクのキの水は、あたまの低き(鼻高でない所)に流れるのです。
 喜びに叶う心、喜びの行があるところに喜びのキの道が来るのです。
 太陽(ミロク)原理の喜びにも正しき喜びと曲っているのとがあります。
 無限段階があるのです。
 心して迷わないように致してください。
 九の花と咲く太陽(ミロク)原理サイト【ここ】は光の理(ミチ)を伝え、行う所です。教ではないと云ってあるでしょう。
 教は教に過ぎません。
 「理=太陽(ミロク)の道(理解し検証すること)」でなくては、今度はならないのです。
 天の理、地の理、もろもろの理についての、カタ(型)を早く!急ぐのです。
 教は局部的、時、所で違うのです。
 迷信となるのです。
 「ハラ」が神なのです。

年月日

昭和二十七年一月二十七日
 旧一月一日(1952年)

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