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一二三神示
天地の和【】がよろこびです。
横つながりの和【】もよろこびです。
よろこびにも三つあるのです。
は表、 は裏、表裏合せて です。
は神です。
神であるのですが現れの神であり、現れのよろこびであるのです。
のもとが であります。
キです。
元の元の太陽(ミロク)の元の神なのです。
見えない △(ム)なのです。
まことの神【△(ム)】から 宇宙【▽(ウ)】が生れているのですが、 宇宙【▽(ウ)】の中から 神として振る舞う神サタン【△(ム)】が生れています。
同じ名の神が二つあると云ってあるでしょう。
天地の和という表の喜びが ゝ 、愛、真、善、美となり現れ、横との関係による裏の喜びからは、 ○ 、憎、偽、悪、醜が現れるのです。
喜びが神だといっても裏の喜びではなりません。
今の人民の喜びというのは横との関係(勝負に勝つとか、贅沢するとか)の裏の喜びなのです。
悲しみを喜びととり違えているのです。
この巻は、春の巻です。
こまかに説いて判り易く説いてきかせます。
細かく分ければそれだけ内容が小さくなるのですが…。