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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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一二三神示

解読編CONCEPT

春の巻 第04帖 (661)

 天地の和【】がよろこびです。
  横つながりの和【】もよろこびです。
 よろこびにも三つあるのです。
  は表、 は裏、表裏合せて です。
  は神です。
 神であるのですが現れの神であり、現れのよろこびであるのです。
  のもとが であります。
 キです。
 元の元の太陽(ミロク)の元の神なのです。
 見えない △(ム)なのです。
 まことの神【△(ム)】から 宇宙【▽(ウ)】が生れているのですが、 宇宙【▽(ウ)】の中から 神として振る舞う神サタン【△(ム)】が生れています。
 同じ名の神が二つあると云ってあるでしょう。
 天地の和という表の喜びが ゝ 、愛、真、善、美となり現れ、横との関係による裏の喜びからは、 ○ 、憎、偽、悪、醜が現れるのです。
 喜びが神だといっても裏の喜びではなりません。
 今の人民の喜びというのは横との関係(勝負に勝つとか、贅沢するとか)の裏の喜びなのです。
 悲しみを喜びととり違えているのです。
 この巻は、春の巻です。
 こまかに説いて判り易く説いてきかせます。
 細かく分ければそれだけ内容が小さくなるのですが…。

年月日

昭和二十七年二月三日
 旧一月八日(1952年)

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