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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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一二三神示

解読編CONCEPT

春の巻 第10帖 (667)

 一切のものは (ウズ)のように弥栄しているのです。
 同じことをくりかえしているように、人民には、世界が見えるでしょうが、一段ずつ進んでいるのです。
 木でも草でも同様です。
 前の春と今年の春とは、同じであって違っているでしょう。
 行き詰りがありがたいのです。
 進んでいるからこそ、行きあたり行きつまるのです。
 省みる時を与えられているのです。
 さとりの時を与えられているのです。
 ものは、はなすからこそ掴めるのです。
 今までの観念を固く握って戸しめていてはなりませんねぇ。
 神ミロクのキが入る扉をあけておけと云ってあるでしょう。
 今までの着物をぬいで裸体となることは つらいでしょうが、ぬがねば新しい着物はきられません。
 裸になってブツカりなさい。
 神様も裸になって そなたを抱いて下さるのです。
 太陽(ミロク)の理(ミチ)は重荷かもしれませんが、重い石をのせたタクアンはうまいのです。

年月日

昭和二十七年二月三日
 旧一月八日(1952年)

バナースペース

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