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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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一二三神示

解読編CONCEPT

春の巻 第16帖 (673)

 あなたまかせ、よい妻と云ってあるでしょう。
 神まかせがよい人民なのです。
 この神とみとめたら理解して、マカセ切りなさい。
 太元の神である太陽(ミロク)さまにホレ参らせなさい。
 真の信仰の第一歩です。
 雨降らば雨を、風ふけば風を、一先づ甘受しなさい。
 甘受した後、処理して行かねばなりません。
 受けいれずにハネ返すのは大怪我のもとです。
 何回でも何回でも同じことくりかえさねばならないことになるのです。
 何か迫り来るのは、何か迫り来るものが自分の中にあるからです。
 内にあるから外から迫るのです。
 自分で呼びよせているのです。
 苦しみの神、因果の神を 呼んでおいて、不足を言っている者が 多いですねぇ。
 自分で呼びよせながら嫌がってハネ返すテはないでしょう。
 同じものでも表(天地の理による思考)からと裏(物質的平面的思考)からとでは違うのです。
 同じ目で見ても、ちがってうつるのです。
 心得なさい。

 地上文明は月人により物質的平面的思考しかできないように誘導されているようです。

年月日

昭和二十七年二月三日
 旧一月八日(1952年)

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ひふみ神示解読