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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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一二三神示

解読編CONCEPT

春の巻 第20帖 (677)

 他力(大きな流れの力)の中の自力です。
 だと云って、まかせきったといって、ふところ手ではなりません。
 自力は大切です。
 まつりは常住坐臥(普段の生活)にあるのです。
 神ミロクを拝むばかりではなりません。
 【拝むまつりはまつりのカタ・型に凝り固まっているのです】。
 カタから入るのが入り易いのですが、この程度の境地では戒律がいるのです。
 カタに囚われてはなりません。
 戒律の世界にいつ迄もいてはなりません。
 太陽(ミロク)原理を知ってから十年たてば十才になります。
 太陽(ミロク)が三千年前に降臨してから時がめぐって来てこの現代において神サタンに殺されることを承知で命懸けで真実を知らせてくださっている御恩を知らねばなりません。
 使命に立ち上がりその恩に報いなければなりません。
 人民は、太陽(ミロク)の仕組による天地の恩を 忘れているから、喜びが少ないのです。
 「今喜びに生きることのできる恩恵と云うのは第一にどこから来ているのか。」ということを人民は忘れています。

 ものの順序をわきまえねばなりません。
 悪平等ではいけません。
 政治や経済は月人が誘導する裏のやり方であり、真理から外れた二義的のものです。

年月日

昭和二十七年二月三日
 旧一月八日(1952年)

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