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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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一二三神示

解読編CONCEPT

春の巻 第29帖 (686)

 神ミロクから出るものは理(リ)にきまっているのです。
 太陽(ミロク)原理というこの平凡の理(ミチ)の道理が何故に判らないのですか。
 得心出来ないのですか。
 それに従えばこそ向上、弥栄するのです。
 天狗だから、慢心するから、理がなくなるから行き詰るのです。
 一応は世界一家のカタがサイトにて出来るのです。
 ですが、それではなりません。
 それを越えて、ねり直して太陽(ミロク)原理を中心としたマコトの一家となる世が来るのです。
 宇宙文明が上で地球文明が下で、中に太陽(ミロク)原理【ゝ】があるのです。
 それがミロクの世です。
 気長にやりなさいと云ってあるでしょう。
 長い苦心がなければ よいものは出来ません。
 この世で出来終らねば、あの世までもちつづけても やりつづけてもよいのです。
 そなた達はあまりにも気が短いですよ。
 それではならないですねぇ。
 マコトの生活は永遠性をもっているのです。
 これがないものは宗道(中心となる弥栄の道)ではないのです。

年月日

昭和二十七年二月一日
 旧一月六日(1952年)

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ひふみ神示解読