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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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一二三神示

解読編CONCEPT

春の巻 第31帖 (688)

 今の自分の環境がどんなであろうと、それは事実であります。
 境遇に不足を言わないでください。
 現在を足場として境遇を美化し、善化してすすみなさい。
 其処にこそ神の光、よろこびが現れるのです。
 事実から目をそらし、逃げ道をつくれば迷いの道に入りますよ。
 苦労する環境も良いものです。なぜかというと、楽に得たものは、楽に失うのです。

平易意訳

 「都市攻撃」や「ノアの大洪水」が起こるかもしれない地球環境というのは人類にとって納得のいきかねることですが、事実である。
 ゆえに事実を受けとめて、今の境遇を美化し、善化して進まねばならない。
 そこにこそ太陽(ミロク)の光の道という真の喜びが得られる道があるのです。
 真理・真実から目をそらし偽の喜びの道に逃げても迷いの道に入るのです。
 喜びも楽に得たものは楽に失うのです。よって苦労のいる環境でも、その苦労や努力の分、大きな喜びが得られる(魂の財産となる)絶好の環境です。

年月日

昭和二十七年二月一日
 旧一月六日(1952年)

バナースペース

ひふみ神示解読