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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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一二三神示

解読編CONCEPT

春の巻 第32帖 (689)

 太陽(ミロク)原理の信仰の始めは感情に支配されがちです。
 理智を強く働かせねばならないのです。
 人間は絶えずけがれてきます。
 けがれは清めることによって、あらたまるのです。
 厄祓いしなさい。
 福祓いしなさい。
 想念は永遠にはたらきますから、太陽(ミロク)原理という中心の理を失った悪想念は早く清算しなければならないのです。
 清算せねば、中の霊は良い宇宙人の天国文明へ行っても、外の霊はこの世(神サタンの世)に残ります。
 残ることがあるのです。
 残ってこの世の事物にうつって『まこと編』と同じこと、所業をくりかえすことがあります。
 早く洗濯しなさいと云ってあるでしょう。

 一番下の文より「中の霊」=太陽(ミロク)原理サイトの中心的存在の様です。「外の霊」は、太陽(ミロク)原理をななめ読みしかできていない人を示しているのかもしれません。


 梅の実から梅が生えるのです。
 その梅に実が出来て又梅が生えるのです。
 人間も生れかわっても死にかわっても、中々に悪いくせ【根本原理にまっすぐでなく横にそれるくせ(梅)】は直らないものです。
 それを少しづつ直してかからねばなりません。
 努力次第で漸次直るのですよ。
 『宇宙の真相サイト・黎明編【宗教(左)】』は太陽(ミロク)が投稿される所で中心【霊】です、中心のサイトから派生した(右へ倣う)サイト【芸術】は太陽(ミロク)の体と同じ構造となるように次々と現れます。
 (二月一日、ひつく神。)

年月日

昭和二十七年二月一日
 旧一月六日(1952年)

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