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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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一二三神示

解読編CONCEPT

春の巻 第36帖 (693)

 何事に向っても先ず感謝しなさい。
 ありがたいと思いなさい。

 始はマネごとでもよいのです。
 結構と思いなさい。
 幸と思いなさい。
 そこに神の力が 加わるのです。
 道は感謝からです。
 不足を言えば不足がうつります。
 心のままとくどく云ってあるでしょう。
 病気でないと思いなさい。
 弥栄と思いなさい。
 病治るモトが生れます。
 キ(喜・氣)がもとです。
 何事がくるとも何クソと思いなさい。
 神の力が 加わります。
 おそれはおそれを生むのですと云ってあるでしょう。
 「太陽(ミロク)原理【一】」を聞いて「一から十ある神ミロクの仕組【十】」をさとらねばなりません。

 

 この世は神の現れであるから、その神というのは外にあるのではなく自身の内にある、最奥の元の元のキなのです。それに気付くことはすなわちこの世のすべてが神であり光っていることがわかる。感謝が湧いてくる。なぜならば真理がそこにあり神の光がここに現れている。この世に悪という物がないことを徹底的に理解せねばならない。
 太陽(ミロク)の仕組は人類が真理に目覚めることにより神の世へと導くというこの明快な原理をこの世に具現化しようとすることも一つあるようです。
 「何事が起こるとも感謝せよ。」この言葉に上記の意味が含まれていると感じました。
 一方的な考え方では善悪が生じる。善悪二元論ではこの世は悪くなるばかりでしょう。真理は立体的であるようです。
 月人はこの立体的なこの世の真理を隠し、平面的認識・善悪を地球人に教えたために、地球上の今の現状となっているのでは。
 なぜならば神サタンの餌である人類が真理の道に目覚めては餌にならないからかも。
 太陽(ミロク)は衆生を救いに来ている。
 地球上がなぜ低レベル・善悪二元論なのか、真実を隠しているのか、神サタン・月人の図式を知らなければ永久に判らないかもしれません。
 太陽(ミロク)原理が無ければ我々は真理にはたどりつけないようです。


 今の人民には何事も平面的に説かねば判りませんし、平面的では立体のこと、次元の違うことは判りませんし、自身の中心意識【ハラ】でさとって下さいといってあるでしょう。

年月日

昭和二十七年二月十二日
 旧一月十七日(1952年)

バナースペース

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