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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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一二三神示

解読編CONCEPT

春の巻 第43帖 (700)

 与えなさい。与えなさい。与えなさい。与える政治だと云ってあるでしょう。
 戦争か平和かと人民は言っているのですが。道はその二つではないのです。三である「太陽(ミロク)原理とまつり合わせること」が道と、くどく云ってあるでしょう。
 水の外道の武器の「ノアの大洪水」と火の外道の武器の「都市攻撃」の他に、新しき武器に気づかないのですか。
 神示をよく読めば示してあるのです。
 ほかに道がないと きめてかかるから判らないのです。
 生れ赤児になれば判ります。
 知らしてやりたいのですが、知らして判るのでは自分のものとはなりません。
 太陽(ミロク)の理(ミチ)・神示解読・予言の検証は、自分が体得し、自分から湧き出ねば自分のものではないのです。
 つけ焼刃は危ない、危ない。
 気狂いに刃物です。
 平面的考え、平面生活から立体に入れと云ってあるでしょう。
 立体生活とは神人共にとけ合うことです。
 外道でない太陽(ミロク)の仕組の中の善と悪ととけ合うのです。
 本来、善のみでは善でないのです。
 悪のみでは悪でないのです。善も悪も神の光から生ずる一部です。
 善と悪とに分ける外道というものは夜明けがくれば消えて了うのです。
 夜明けの御用が大切と云ってあるでしょう。
 外道の悪を 殺してはいけません。
 太陽(ミロク)原理という中心の理と結びつけて抱き参らせるから消えるのですよ。

年月日

昭和二十七年二月十二日
 旧一月十七日(1952年)

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