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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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一二三神示

解読編CONCEPT

春の巻 第49帖 (706)

 これぞと思う人があったら、その理(ミチ)の人についていきなさい。
 一寸先も見えない人民です。
 先達の後からついていきなさい。
 それが一番よいことです。
 人を、見出すことは難しいのです。
 十年、二十年行じても、目あてが違っていたら何にもならないのです。
 このほう太陽(ミロク)の道へやって来なさい。
 正しき光の道に寄りなさいよ。
 十日で、一月で見ちがえる程になるのです。
 死んだ気で神示(フデ)をそなたの身にうつしなさい。
 涙を流しなさい。汗を流しなさい。太陽(ミロク)の血(智・血統)を身体に流しなさい。
 天災や地変は地球という大きな肉体の応急処置の現れなのです。
 部分的に見て、人間を苦しめる様に思ってはなりません。
 一日一度は便所へ行かねばならないでしょう。地球も同様です。
 人間は、この世の五十年をもととして考えるから判らなくなるのです。
 この宇宙は永遠弥栄の生命であることを、早く体得するのが結構なのです。

年月日

昭和二十七年二月十五日
 旧一月二十日(1952年)

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