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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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一二三神示

解読編CONCEPT

夏の巻 第16帖 (733)

 人民は神のいれものと云ってあるでしょう。
 神ミロクの 「キ・中心意識【ゝ】」 と人間の 「キ・中心意識【ゝ】」 と通じて居ればこそ呼吸するのです。
 中心【ゝ】 と 中心【ゝ】 とが太陽(ミロク)原理で通じて居ればそれでよいのです。
 神の 中心意識【ゝ】 と人民の 中心意識【ゝ】 と通じて居るならば、神の 現れの形【○】 と人民の 現れの形【○】 と同じようにしておかねばならないというのは、人間の誤りやすい、いつも間違いを起すもとなのです。
 神の やり方【○】 と人間の やり方【○】 と同じようにしておくと思って、現れた表面のみを見て善悪を作り出し、三千年の誤りをしでかしたのです。
 中心の太陽(ミロク)のキ【ゝ】 と 人の中心意識【ゝ】 とを結んでおけば後は自由です。
 人民には人民の自由があるのです。
 神のやり方と自ら違うところがあってよいのです。
 天の理と人の理とは同じであって違うのだと知らしてあるでしょう。
 心得なさい。

年月日

昭和二十七年三月三日
 旧二月八日(1952年)

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ひふみ神示解読