ひふみ神示を太陽（ミロク）原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

夏の巻 第17帖 (734)

　神の姿は総てのものに現われているのです。
　道ばたの花の白きにも現われています。
　それを一度に、すべてを見せて、のみこませてくれといっても判りはしません。
　判るところから、気長に神ミロクの仕組を求めなさい。
　総ての太陽(ミロク)原理情報は神ミロクから流れ出ているのですから、太陽(ミロク)にお願いして実行しなければなりません。
　この判り切った道理を、おろそかにしていますよ。
　そこに天狗が出ているのです。

年月日

昭和二十七年三月三日

　旧二月八日（１９５２年）