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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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一二三神示

解読編CONCEPT

夏の巻 第24帖 (740)

 すべて世の中の出来ごとはそれ相当に意義があるのです。
 意義のないものは存在はゆるされません。
 それを人間心で、邪と見、悪と感ずるから、狭い低い立場でいるから、いつまでたってもドウドウめぐりなのです。
 それを毒とするか薬とするかは各々の立場により、考え方や、処理方法や、いろいろの運び方によって(出来事のありがたみを)知るのですから、心せねばなりません。
 「今」に一生懸命になって下さいよ。
 三月三日、ひつく神。

年月日

昭和二十七年三月三日
 旧二月八日(1952年)

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