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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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一二三神示

解読編CONCEPT

秋の巻 第02帖 (743)

 人民は土でつくったと云えば、総てを土でこねてつくり上げたものと思うから、神と人民とに分れて他人行儀になるのです。
 神のよろこびで土をつくり、それを肉体のカタとし、神の歓喜を魂としてそれにうつして、神の中に人民をイキさせているのですよ。
 取り違いしないように致してください。
 親と子と云ってあるでしょう。
 木の股や土から生れたのではマコトの親子ではないのです。
 世界の九分九分九厘ですよ。
 あるにもありえない、さしも押しも出来ないことがいよいよ近くなったのです。
 霊の世界では、太陽(ミロク)原理から外れた考え方は外にあり、太陽(ミロク)原理の内にある考え方は内にあります。外は内を悪と見、内は外を悪として考えるのですが、それは善と悪ではないのです。
 内と外なのです。
 外には外のよろこび、内には内のよろこびがあります。
 二つが和して太陽(ミロク)の仕組【一】となります。
 太陽(ミロク)の光【一】が始めです、元です。
 和して動き、動いて和しなさい。
 悪を悪と見るのが悪です。

年月日

昭和二十七年四月十一日
 旧三月十七日(1952年)

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ひふみ神示解読