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一二三神示
人民は土でつくったと云えば、総てを土でこねてつくり上げたものと思うから、神と人民とに分れて他人行儀になるのです。
神のよろこびで土をつくり、それを肉体のカタとし、神の歓喜を魂としてそれにうつして、神の中に人民をイキさせているのですよ。
取り違いしないように致してください。
親と子と云ってあるでしょう。
木の股や土から生れたのではマコトの親子ではないのです。
世界の九分九分九厘ですよ。
あるにもありえない、さしも押しも出来ないことがいよいよ近くなったのです。
霊の世界では、太陽(ミロク)原理から外れた考え方は外にあり、太陽(ミロク)原理の内にある考え方は内にあります。外は内を悪と見、内は外を悪として考えるのですが、それは善と悪ではないのです。
内と外なのです。
外には外のよろこび、内には内のよろこびがあります。
二つが和して太陽(ミロク)の仕組【一】となります。
太陽(ミロク)の光【一】が始めです、元です。
和して動き、動いて和しなさい。
悪を悪と見るのが悪です。