本文へスキップ

ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

ひふみ神示黎明編関連サイト

一二三神示

解読編CONCEPT

秋の巻 第04帖 (745)

 道徳、倫理、法律は何れも人民のつくったものです。
 本質的には生れ出た原因となる神の息吹きによらねばなりません。
 神も世界も人民も何れも生長しつつあるのです。
 何時までも同じであってはならないのです。
 太陽(ミロク)の地球への潜入から三千年で文明は一区切りです。
 今迄の考え方を変えなさいと云ってあるでしょう。
 道徳を向上させなさい。
 倫理を新しくしなさい。
 法律を少なくしなさい。

 何れも一段づつ上げねばなりません。
 今迄のやり方が、間違っていたことが判ったでしょう。
 一足飛びには行かないのですが、一歩々々上って行かねばならないのです。
 だと云って土台となる地球に存在する素晴らしい文化をすててはならないのです。
 「天地の真相」や「神の数学」などの土台の上に建物をたてるのです。
 空中楼閣は 見て居れません。

年月日

昭和二十七年四月十一日
 旧三月十七日(1952年)

バナースペース

ひふみ神示解読