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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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一二三神示

解読編CONCEPT

秋の巻 第15帖 (756)

 何程 世界の為だ、人類の為だといっても、その心が、我が強いから、一方しか見えないから、世界のためになりません。
 人類の為にならないのです。
 洗濯です洗濯です。
 自分が生んだもの、自分から湧き出るものは、いくら他に与えてもなくならないのです。
 自分の喜びから生まれたものを与えなさい、与えなさい、与えてなくなるものは自分のものでないと云ってあるでしょう。
 無くなると思うのは形のみを見ているからです。
 カラのみを見るからですよ。
 本質は無限に拡がるのです。
 与える程よりよく、神から本質を与えられるのです。
 井戸の水のようなものです。
 汲めば汲むほどよくなる仕組です。

年月日

昭和二十七年四月十一日
 旧三月十七日(1952年)

バナースペース

ひふみ神示解読