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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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一二三神示

解読編CONCEPT

秋の巻 第27帖 (768)

 型にはまることをカタマルというのです。
 こり固まっては動きがとれません。
 しかし、よき様に固まらねば神世の型は出来ないので、固まるなと云うことが人民には判らないようですし…、とにかく うわべだけの型を外して、生命の救済という本旨による型をつくらねばなりません。
 真理の道に添う法律をつくらねばなりませんが、それに従わねばならないという決まりをつくってもならないのです。
 神ミロクから命令されたミタマでも油断は出来ません。
 曇ったらすぐ代りのミタマと入れ替えるのですよ。
 コリ固まったものがケガレです。
 ケガレをはらさねばなりません。
 絶えず本旨(キ)を失い固まり行くものを払って払って払いつつ、又ケガレなき姿に固まらねばなりませんし、そう説明してもなかなか人民には判りませんし、人民には肉体がありますから時間が経つと固まらねばならない環境ですし…、よって常にケガレの払いをせねばなりません。
 総てをこんなものだときめてはならないのです。
 本旨や中心となる神の氣・喜【ゝ】が枯れることをケガレというのです。
 判りましたか。
 神界の立替ばかりでは世の立替は出来ません。
 人民界の立替はなかなか難しいですねぇ。

年月日

昭和二十七年四月十一日
 旧三月十七日(1952年)

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ひふみ神示解読