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一二三神示
霊はものにつくと云ってあるでしょう。
払いをするときはモノにつけて、モノと共にしなさい。
共に祓いなさい。
これほど真実・真理【マコト】を云っても、残る一厘の仕組はいよいよのギリギリでないと云いませんから、うたがうのも無理ないのですが、見ていなさい。
神ミロクの仕組を 見事成就させます。
一厘のことは知らされないと云ってあるでしょう。
云うと仕組が成就しないのです。
知らさないので、改心がおくれるのです。心の心で受け取って下さい。
肉体は霊の衣と云ってあるでしょう。
衣が霊を自由にしてはなりません。
衣には衣の約束があるのです。
衣だといって粗末にしてはなりません。
何れも神の現れです。
肉体の内には内の内に神があり、肉体の外には外の外に神があるのです。
人をほめなさい。
人をほめることは己をほめることです。
この巻は、秋の巻です。
四月十一日、ひつく神。