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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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一二三神示

解読編CONCEPT

秋の巻 第28帖 (769)

 霊はものにつくと云ってあるでしょう。
 払いをするときはモノにつけて、モノと共にしなさい。
 共に祓いなさい。
 これほど真実・真理【マコト】を云っても、残る一厘の仕組はいよいよのギリギリでないと云いませんから、うたがうのも無理ないのですが、見ていなさい。
 神ミロクの仕組を 見事成就させます。
 一厘のことは知らされないと云ってあるでしょう。
 云うと仕組が成就しないのです。
 知らさないので、改心がおくれるのです。心の心で受け取って下さい。
 肉体は霊の衣と云ってあるでしょう。
 衣が霊を自由にしてはなりません。
 衣には衣の約束があるのです。
 衣だといって粗末にしてはなりません。
 何れも神の現れです。
 肉体の内には内の内に神があり、肉体の外には外の外に神があるのです。
 人をほめなさい。
 人をほめることは己をほめることです。
 この巻は、秋の巻です。
 四月十一日、ひつく神。

年月日

昭和二十七年四月十一日
 旧三月十七日(1952年)

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