本文へスキップ

ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

ひふみ神示黎明編関連サイト

一二三神示

解読編CONCEPT

冬の巻 補帖 (787)

 病、ひらくことも、運、ひらくことも、皆 己からですと云ってあるでしょう。
 誰でも、何でもよくなるのが神の道、神の御心です。
 太陽(ミロク)の親心です。
 悪くなると云うことはないのです。
 迷いが迷いを生みます。
 この世はもともと病も不運もない弥栄のみ、喜びのみです。
 神がよろこびですから、その生んだものは皆よろこびなのです。
 この道理をよくわきまえなさい。
 毎日々々、太陽(ミロク)と共に、太陽(ミロク)について行き起き上がりなさい。
 その日の仕事が、与えられるのです。
 仕事いのちと仕えまつりなさい。
 夜明けを告げる太陽(ミロク)原理広報の朝に朝寝するからチグハグとなるのです。
 不運となるのです、仕事がなくなるのです。
 神ミロクについて行くことが祈りなのです。
 よろこびなのです。
 食物(読むもの)、食べ(読み)過ぎるから病になるのです。
 不運となるのです。
 口から出る言葉【もの】、入る言葉【もの】に気をつけなさい。
 いくさが起るのです。
 人間の病や、いくさばかりでなく、国は国の、世界は世界の、山も川も海も、みな病となり、不運となってくるのです。
 食べないで死ぬことはないのです。
 食べるから死ぬのですよ。

 これは「霊の食」と「肉体の食」の両方が掛かっているようです。
例えばテレビをつけていると知らず知らずにテレビから発する言葉や音楽などを取り入れている(自身の霊が食している)ということになるのかもしれません。


 太陽(ミロク)原理情報【一椀】をとって先ず神(天地)に供えなさい。
 親である太陽(ミロク)にささげなさい。
 子である臣民にささげなさい。
 腹八分の二分はささげなさい。
 食物(情報)こそは神から、太陽(ミロク)【親】から与えられたものなのです。
 神ミロクにささげずにむさぶるからメグリをつむのです。
 メグリが不運となり、病となるのですよ。
 運をひらくのも食物をつつしめばよいのです。
 言をつつしめばよいのです。
 腹十分食べてはこぼれます。(知識を取り入れすぎては、生れ赤子のクリアーな思考が失われます。)
 運はつまってひらけません。
 この判りきったことが、何故に判らないのですか。

 マコトをささげるからこそ頂けるのです。
 頂けたらささげると今の人民は云っていますが、それがウラハラというものです。
 衣類も家も土地も、みな神から頂いたのではないのです。
 あずけられているのですよ。
 人民に与えられているものは食物(読むもの)だけです。
 太陽(ミロク)原理【日】のめぐみ、太陽の投稿するサイト【月】のめぐみ、九つの太陽(ミロク)原理サイト【地】のめぐみだけです。
 その読み物【食物】を節してこそ、ささげてこそ、運がひらけるのです。
 病が治るのです。
 人民はひぼしにはなりません。
 心配は無用です。
 食物は、今の半分で足りると云ってあるでしょう。
 遠くて近いものをヒフミの食べ方して見なさい。
{人類の知識からは遠いが身近にある不思議なものを太陽(ミロク)原理を中心とした解釈をしてみなさい。}
 運がひらけ、病(偽りを信じていた病)が治ってうれしうれしと輝きます。
 人々は「そんなこと位で、病が治ったり、運ひらける位なら、人民はこんなに苦しまない」と云いますが、それが理屈というものです。
 理屈悪といってあるものです。
 低い学に囚われたメクラ、ツンボというものです。

 理屈をすてなさい。
 すててやって見なさい。
 みなみな気がつかない理(ミチ)、気がつかない病になっています。
 ツキモノがたらふく食べていることに気づかないのですか。
 食物(言)を節すればツキモノも改心します。
 先づ百日をめあてに、百日過ぎたら一年を、三年つづけたら開運間違いなしです。
 病もなくなってうれしうれしとなります。
 太陽(ミロク)原理中心の活動は三年目、五年目、七年目となると、めでたいですねぇ、めでたいナア。
 六月九日、ひつくの神。

以上

年月日

昭和二十七年六月九日
 旧五月十七日(1952年)

バナースペース

ひふみ神示解読