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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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一二三神示

解読編CONCEPT

月光の巻 第25帖 (812)

 食物は科学的栄養のみに囚われてはなりません。
 霊の栄養は大切です。
 「自分と自分と和合せよ」と云ってありますが、肉体の自分と魂の自分との和合が出来たら、もう一段奥の魂と和合しなさい。
 更に、又奥の自分と和合しなさい。
 一番奥の自分は神なのです。
 高い心境に入ったら、神を拝む形式はなくともよいのです。
 為すこと、心に浮ぶこと、それ自体が礼拝となるからです。
 山も自分、川も自分、野も自分、海も自分です。
 草木動物 悉くが自分です、歓喜です。
 その自分が出来たら天を自分としなさい。
 天を自分にするとはム(無心)にすることです。
  〇(ゼロ=無限)に化すことです。
 現れたもの【ウ】と無限【ム】と組み組みて新しき無限【ム】である太陽(ミロク)原理とすることです。

年月日

昭和三十三年十二月三十一日
 旧十一月二十一日(1958年)

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ひふみ神示解読