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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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一二三神示

解読編CONCEPT

月光の巻 第33帖 (820)

 まことから出た太陽(ミロク)原理広報という行い【こと】は誰のねがいも同様です。
 心配せずにドシドシと進めて下さい。
 若し行き詰ったら省みなさい。
 行き詰った時は大きくひらける時です。
 だと云って 人心【ひとこころ】で急いではいけません。
 急ぐと道が見えなくなってくるのです。
 そなたの考えていることは自己中心ではないですか。
 われよしの小さいわれよしではなりません。
 大きなわれよしが結構なのです。
 ぎせいになることを尊いことだと云っているようですが、ぎせいに倒れてはなりません。
 己を生かす為に他を殺すのもいけません。
 己殺して他をいかすのもいけません。
 大の虫を生かすため、小の虫を殺すことはやむを得ないことだと云ったり、教えたりしていますが、それもなりません。
 総てを殺さずに皆が栄える道があるではないですか。
 何故に神示を読まないのですか。

年月日

昭和三十四年二月一日
 旧十二月二十四日(1959年)

バナースペース

ひふみ神示解読